よるのパン屋~いとだパン(福岡市中央区高砂)~
こんにちは!
megurikuriです。
朝晩の空気がヒンヤリしてきましたね。
こういう時期、魔法瓶に入れるお茶の温度に悩みます。
(あったかいの?冷たいの?どっち!?)
今日はとりあえずあったかいお茶をいれました(*^_^*)
さてさて、妊娠39週を迎えました。
恥骨あたりが痛いので、骨盤体操をやっています。
“おしりふりふり体操”をすると気持ち良いです。
出産に向けて骨盤が開いてきているのかな…?
ところで!(いきなり)
先週、夜の散歩中に4度目の挑戦で巡り合えた
夜のパン屋さんをご紹介します!!
☆いとだパン☆
ちらほらと飲食店が点在する、住宅街の建物の1F…この看板がでていたらオープンの合図です!
19時くらいから開店でしょうか?
夕方~夜にオープンするちょっと変わったパン屋さんです。
4度目の挑戦とは…。
近くに気になる飲食店も多く、帰りに3回ほど夜に訪れたのですが、オープン日時が不定期のためタイミングが合わず…。
スマホ片手に
「ここだよね??」
と毎回建物の間の通路をうろうろしていました。
※こちら近くの「桃川菓子店」(こちらは昼~開いているのお菓子屋さんです。シュークリームが絶品!)や「うっちゃり食堂」(お肉屋さん直営でボリューミーな定食屋さん。カレーが絶品!)もおススメです(*^_^*)
この日は薬院~高砂エリアを夫と夜の散歩するということで、事前にフェイスブックでオープン情報を確認!
おお、今日は開いている!
いざ出陣です。
コース的に
「桃川菓子店」→「いとだパン」を巡ることができるので、最初に桃川菓子店さんを外から眺めます。
むむ…。ショーケースが空…!?貼り紙には「完売のため閉店」の文字が(;_;)
シュークリーム食べたかったな…残念!
店の奥ではご主人が仕込みをされているようでした。
また来よう~。
ここからまたしばらく歩き、より閑静な住宅街に入っていきます。
マンションが並ぶ路地です。本当にこのあたりにパン屋が?と不安になりますね。
しかし、あるのです!
お店はこちら!!
やっと「いとだパン」に行くことができました!
通路からお店の方に「このパン下さい」
とお願いするスタイル。
究極の対面販売ですね(*^_^*)
本日のおすすめパン「フォカッチャ」です。インカの目覚めを使っているとのこと。
お店の方も気さくで丁寧に接客してくれます。
季節限定の「アイスあんこぱん」も気になります。(「ワニサンド」も!!)
お値段もいいかんじ…。いっぱい買ってしますコースですね。
迷いましたが、
あんぱん、クリームパン、フォカッチャ、ツナパン、ビスコッティを購入。
帰りがけ、女性グループ客が
「本当にパン屋あるの~?」
「あるんだって!」
と会話しながらいらっしゃいました(*^^*)
本当は帰り道でかぶりつきたいのですが、この時間は危険…。
次の朝まで我慢です。
さわり心地と香りを楽しみながら家路につきました。
さてさて、明朝。
パンを食べます!
すべてトースターでかる~く焼きます。
こちらのパンはみな“ぷんわり”しています。皮がもちっとしてるけど、柔らかくて軽い。
ツナパンはころころと豆が入っています。おかずパンで美味しい。
フォカッチャのごろごろジャガイモとローズマリーの風味がよく合います。
あんぱんの自家製あんこは甘さ控えめ。
クリームパンも甘さ控えめなんですが、とろっとクリームが美味しい!これ好きだな~。
ビスコッティはそこまで硬くないです。ナッツとチョコチップが入っていて食べやすいです。美味しい…。
やっとやっと食べることができました!
優しい美味しさのパン屋さんでした。
今回は売り切れていた食パンも食べてみたいです。
行かれる際はぜひフェイスブックでオープン情報を確認してからどうぞ~!
*いとだパン
〒810-0011
TEL 092-524-3022
読書日記~『大丈夫やで ばあちゃん助産師のお産と育児のはなし』~
おはようございます!
megurikuriです。
今読んでおきたい本を引き続き読んでいます(о´∀`о)
今回読んだ本はこちら。
『大丈夫やで ばあちゃん助産師のお産と育児のはなし』(坂本フジヱ/産業編集センター)
読む前は、ベテラン助産師のお産&育児の解説本かな~?と思ってました。
お産とはこうだから、こうしなさい、のような。
確かに著者の“ばあちゃん先生”こと坂本さんは、66年以上のキャリアを持つベテラン助産師さん!
4000人以上の赤ちゃんを取り上げてきた実績と、お母さんを支えてきた経験があります。
戦前、まだ日本に“病院で出産する”という概念がない時代から、お産を助けていた坂本さん。戦後にアメリカの指導で衛生的な医療技術とともに、現在のスタイルである病院で赤ちゃんを生むことが主流になったようです。
坂本さんの助産院は、ここでぜひ出産したい!という女性や、おっぱいが張って…赤ちゃんが泣き止まなくて…と駆け込む女性でいつも賑わっているようです。そしてその助産院を切り盛りする坂本さんの“にちにち”を、カラー写真で紹介しています。新聞記事では満潮と干潮欄は必ずチェックして、当日のお産の予測をするそう。
助産院でのお産の様子も載っています!
⚫妊娠初期~後期までの過ごし方、旦那さんの関わり方など。
⚫出産~産褥期。
⚫私生児~歩くようになるまで。
それぞれの時期に大切にしたいこと、心持ち、やってほしいことを押し付けがましくなく解説されています。
読んだあとには肩の力が抜けて、「気楽」にお産と子育てに臨めそう。
“親の仕事って、自分が主体となって「産む、育てる」ではないんです。赤ちゃん主体で「生まれる、育つ」のを丸ごと受け止め、助けていくことじゃないでしょうか。”
という坂本さんの言葉は、生命の力強さを伝えてくれます。
そして、頑張らないと!
って肩に力が入ってるのを、もっと自然に受け止めてみたら?と悠然とした姿勢に変えてくれる言葉がいっぱいです。
「大丈夫やで」と言ってほしいとき、心をほぐしてくれる一冊だと思います(о´∀`о)
妊婦生活~振り返り~
こんにちは!
megurikuriです。
昨日福岡は一日中雨でした。
今朝は曇りながらも晴れ(*^^*)
もう空気も秋に移り変わろうとしてますね。
さてさて、タイトルに記したように、我が妊婦生活も終盤に入りました!
本日で38週6日目です。
お腹の子とのうごうご胎動生活もあと少しか…と感慨深いもの。
常にお腹が張り、恥骨あたりが痛くてたまりません。
予定日を来週に控え、備忘録を兼ねて振り返りをしたいと思います(о´∀`о)☆
☆結婚から妊娠まで
結婚するまでは実家暮らしの私と、一人暮らしの長かった夫。
一緒に生活すると、戸惑いや彼氏彼女の関係では見えて来なかった面もちらほら。
結婚当初は家事の分担(それこそ、朝ごはんの用意とか)にも真剣に悩んでました。
結婚しても仕事(図書館)はフルタイムから時短勤務に!
しかし、仕事量も業務内容も変わっておらず、結局以前の勤務時間と同じくらい残業したり。
同じ時期にマンパワーが減っちゃったのも一つの要因ですが…。
献立決めから、夕食作りの買い出しもず~っと慣れないままでした(今も献立決めが苦手;)
そんな中、結婚して2か月ほどで妊娠したので、
結婚生活&時短勤務の仕事&妊娠
という3大変化要素についていけない自分がいました。
ふとしたことで感情が昂ぶって泣いたり、かと思えば怒ったり。感情の起伏が激しかったです。
もともと結婚式を挙げていなかった私たち。いい年齢なので、結婚式はしなくていいかなと。
両親や祖父母の了承も得ていたはずなのですが…!
「やっぱり、子ども(孫)の晴れ姿が見たい *^^*」
という要望が増え、確かに両家の集まりもあったほうが良いかな…と。急きょ身内だけの食事会(レストランパーティ)をすることに。
“招待客、日程、会場決め、招待状づくり、お土産、引き出物選び”など、準備期間中何度も夫と衝突しました(-_-;)
一度「離婚する!」とまで言ったこともありましたね~。
もう何が発端なのか分かりませんが…。
食事会は安定期に入る時期だったので、体調面は落ち着きつつ、それに伴って精神面も整っていったような。
時間と話合い(喧嘩含む)で、折り合いと譲り合いができるようになったと思います。
急ピッチで準備した食事会でしたが、ありがたいことに多くの両家親族の方々に来ていただき、楽しい時間を過ごすことができました!
感謝!!
ちなみにウエディングドレスは着用せず、紺色のワンピースを着ました。
リボンが別添えで、お腹を締め付けないデザインのものです。
安定期でお腹が出ていてもOK、今後の着回しもできるものを購入!
☆つわりについて
私の妊娠発覚は生理が来ない→3日ほど待って検査薬で調べる→陽性→産婦人科へ
というもの。自覚症状もなにもない時期でした。
この少し前まで、お酒も普通に飲んでいたし、腸炎の薬などを飲んでいたのでそれがすごく心配で!
しかし、この時期は胎児の影響はほぼないとのこと。
妊娠が分かってから、お酒と薬、妊娠中の栄養補給用途外のサプリはとらないことに。
カフェインについても徐々に減らしていき、カフェインレスやディカフェの飲み物を選ぶようにしました~(*^_^*)
全くと言っていいほど、私はつわりのない妊婦でした。
(聞いたところ実母もそのようです。遺伝かな?)
吐くことも食べ物を受け付けないこともなく…。
ただ、カレーやウインナー、コーヒーの匂いが鼻につくことが多かったです。
食欲も減らず、パンが食べたい!特にメロンパン!な嗜好になっていったので、食べづわり気味だったのかも。
胎児の体重なんてまだ計測できない頃に体重も増えていったので(-_-;)
夕食の用意をしなくて良い、夫が飲み会のときは特に不摂生だったのもいけなかったですね。
ドカ食いしていました。
妊娠初期に体重が増えていると、のちのち大変!と後で思い知ることに。
☆マタニティ用品について
私の場合、お腹が出始める前に胸が張り始めました。
授乳用のブラは必要だとしても、妊娠期のブラっているのかな~とその必要性に駆られていなかった私。
この時期しか着けないならもったいない、とも思っていました。
そのため、最初は普段のブラジャーのパットを取って対応していましたが、徐々に息苦しさと肩の痛さ、そして接触による痒みに耐えられなくなり…。
「やはりマタニティブラは必要だ!!」と思い知ることに。
インナーはブラジャーを先に買いましたが、洋服ではボトムスのほうがお腹に対応できなくなりました(-_-;)
トップスはゆったりした素材のものは臨月まで着用できるものもあります。
特に仕事をしている方はお腹がきつくなってきたら、ワンピースやマタニティ用ボトムスを取り入れると着回しも利いて良いと思います。
妊娠後期になると初乳が出始め、授乳の考えに至りました。ブラやキャミソールは産前産後も使えるものを選ぶように。
ワンピースやトップスは“できれば”授乳対応のものを、お手頃価格で揃えました(о´∀`о)。
(仕事用にアカチャンホンポで買った“授乳口付きの紺色ワンピース”は、のちのちお宮参りにも使えそうです)。
マタニティ用品は主に『西松屋』『アカチャンホンポ』『無印良品』で購入しました。
最近見つけた『バースデイ』(しまむら系列)のマタニティ用品も良さそうです。
また、マタニティ用ではないけれど、『ユニクロ』『GU』の洋服も仕事着に普段用に大活用できました!
以下個人的に買ってよかったな、と思うものをまとめてみました(*^_^*)
●西松屋…『モールドカップブラトップ』
コットン素材で肌に優しく、ワイヤーなしですが、普通のブラのように形を整えてくれ、普通洗濯ができるのが一番のお気に入りです。
別売りのマタニティショーツと色柄組み合わせができ、授乳対応している点も嬉しいところ。
●アカチャンホンポ…『犬印ぺチパンツ』
夏場はほとんどTシャツワンピースを部屋着&パジャマにしていたのですが、お腹が出るにつれ、パンツが見えそうに…(・_・;)
夫しか見る人はいませんが、パンツが毎回見えるよりも何か穿きたい気持ちになりまして。
アカチャンホンポに行ったとき、「お、かわいい!」と思ったぺチパンツを¥1,500くらいで購入しました。
コットン素材で夏場でも暑苦しくなく、お腹まで覆ってくれるので冷え対策になりました。
ゆったりして、可愛いレースやリボン付きなところも個人的にお気に入りです。
●無印良品…『授乳に便利 綿天竺半袖チュニック』
チュニックとありますが、ほぼワンピースとして着ることができます。
セールでグレーとブラックを買って、夏場はこちらを部屋着にしていました。
コットン素材なのでさらさらで気持ちよく、薄い生地なのでよく乾きます。
胸のところにあて布があり、そちらを捲ると授乳ができるようになっています。
ゆったりとしたデザインなので、産前産後どちらにも使えるのが良いです。
●ユニクロ/GU…『ワンピース』
ユニクロでもマタニティレギンスやデニムがラインナップされていますね!もっと早く出合いたかった…!
セールでお手頃になった、ストンとしたAラインのワンピースを何着か買いました。黒か紺色を選ぶとオフィスにも使えます!
仕事では支給のジャケットを着用しなくてはならなかったので、ワンピース+ジャケットでオフィス着になりました。
GUでは半袖リブニットワンピース(ブラック)を¥600くらいで購入。リブなのでどんなにお腹が大きくなってもゆったり。
そしてブラックはリブが目立たないため、落ち着いたデザインで仕事に普段着に大活躍でした。
●レプシィム(LEPSIM)…『マタニティ ストレッチムジスリム』
マタニティ専門のアパレルショップではないですが、マタニティウェアの取扱いがあります!
もともとレプシィムでは良く買い物をしていて、30代の女性でも挑戦できるカジュアルさとフェミニンな服が揃っている点が好きでした。
マタニティ用のパンツはこちらで買った1本のみですが、形もきれいで、臨月になってもリブ部分が痛くないところが良いですね~。
他に授乳対応のおしゃれな洋服や、オリジナルママバッグもありますよ~!
しばしばセールになるのも嬉しいところ。
まとめ。
*情緒不安定も、体調面の落ち着きとともに整うはず!情緒が不安定なことを自覚して、時間が解決する、と思って一息つくのもいいかも。
*妊娠初期から体重が増えると大変!ストレスでの過食はさらに注意!
*マタニティ用品は最初から集めていくより、自分の体の変化を見てからでも遅くない。専門店ではなくてもマタニティライフに取り入れられるものはたくさんある!
雑多とした備忘録ですが、ちょっとでも参考になれば幸いです(*^_^*)
よるの散歩~たぬきと出会う~
こんにちは!
megurikuriです。
最近の楽しみは、夜の散歩withD!!です。
Dは旦那さんです。
運動のため、日頃なるべく歩くことを目標にしています。
ちょっと遠くのスーパーまでの買い物に行く、
週末のショッピングセンターは歩き回る、など…。
ささやかですが、スマホに「歩数計」アプリなるものを入れて、カウントしていくとそれが楽しみになって、「もっと歩こう~」と頑張れるものです^^。
雨の日やめちゃめちゃ歩いた日の翌日は、「あれ?」というくらい怠けているときもあります…。メリハリ…??^^;
住んでいる福岡市には『大濠公園』という市民の憩いの場がありまして。
花火大会でも有名ですね!
隣には『舞鶴公園』もありまして、お花見時期は多くの人でにぎわいます。
大きな池ではボートで楽しむ親子連れやカップルが。
池を囲むようにして、緑が茂っています。
そして、遊歩道、ジョギング、サイクリングロードがありまして…。
朝から晩まで、老若男女国籍問わず、人が集うんですね~。
最近では「ロイヤル」が営むカフェレストランや「スターバックス」もあり、平日でも人が絶えません。
昼は家族連れやカップルののどかな姿、学生さんたちの部活練習や走り込み。
夜にかけてはジョギングする人、ウォーキングする人、犬の散歩、花壇で体操する人。
自動販売機やお手洗いもあるので、水分補給の心配なしです。
(夜間など、特に女性の一人利用は気を付けて~)
自宅から歩いて20分ほどで着くので、ここ数日は夫とウォーキングしています。
腕を振って、かかと着地→つま先蹴り上げを意識しつつ、速めのスピード歩いて、お腹が張ればスピードを落として…の繰り返しです。
“ウォーキング”をメインとした歩きは、日ごろなかなかできないので、それだけでも楽しいです。昼とまた違った町並みや、夜の公園を見るのも新鮮です。
ここでも携帯アプリの歩数計が活躍します。歩数と距離、消費カロリーを確認(о´∀`о)
やはり、食べたら動かねば…!!
さてさて、園内は鳥や虫、池には亀や鯉などの動物たちを見ることができます。また、野良猫ズに出合うことも。
先日の夜、舞鶴公園を出て、美術館裏のトイレを利用しようと道路を渡ろうとして…。
がさっ…。
ん??植え込みから猫かな??
と思っていると、ぬっと全身が出現。
猫よりもずんぐりむっくりしています。
「たぬきだ~!!!」\(^o^)/
たぬき、いるんですね~!
しかも、私がトイレに入っている間にもう一匹が植え込みから出て来て、道路を渡ったそうです。番なのかな~。
車には気を付けてね~!!
けやき通りのすてきなイタリアン~ヴェネツィア食堂(福岡市中央区赤坂)~
こんにちは!
megurikuriです。
出産前にゆっくりお昼でも、と近所でランチを楽しめるお店を探していたところ、
「ここ行ってみたかった~」と思い出した『ヴェネツィア食堂』へ行ってきました。
ちょうど夫が休みをとれたので、お昼にGO!
あいにくの雨の中でしたが、店内は女性客とカップルで賑わっていました。
ちょうど一席空いていたのでラッキーでした。
奥にはカウンターもあり、女性がひとりランチをされていて素敵でした☆
ランチメニューは2つで、
●バーカロプリモランチ
●バーカロコースランチ
から選べます。
せっかくなので、コースランチにしてみました。
本日のスパゲティかパスタを選べるので、それぞれ注文。
夫は豚ときのこのオイルスパゲティ(うろ覚え;)
私はサーモンクリームの生パスタに。
雰囲気を楽しみつつ、待つ時間もいいですね。
まずは前菜3種盛り合わせが到着。
・カポナータ…しっかり味で美味しい。トマト味が引き立ってます。
・鮮魚のマリネ…あっさりした南蛮漬けのようで衣がとろりとして美味しい。
・鶏のハム…みずみずしいハムで、鶏皮が少しあったと思うのですが、ジューシー☆
ついついスプーンの進みが早くなりがちですが、余裕を持って食べようと自制^^;
ふ~美味しかった~と感想を言い合っていたところ、
チャバッタ(イタリアパン)が到着。
オリーブオイルにつけて食べるのかな…?
と、スパゲティとパスタが到着!
ほっかほかです。
熱々の麺とクリームを絡ませて口に運びます。
「美味しい~!」
もちっとした平打ち麺と濃厚クリームがよく合う!
サーモンも生臭みがなく、ほどよい塩気で枝豆との相性も良いです。
豚ときのこのスパゲティも美味しい。オイルがくどくないです。
残ったクリームはもちろんパンにつけて食べます。
ざくざくしたパンとの相性ばっちりです。
クリームの残ったお皿が下げられそうになったので、慌てて「まだ食べます~」と阻止してしまいました。食い意地が張っててすみません(^^;
本日のお肉料理、「若鳥のソテー(アンチョビソース)」がいよいよ到着。
しかし料理名はうろ覚えという…。
このお肉、どこを食べてもすごく柔らかいのです。
鶏皮が脂がのっていてますますジューシーで美味!
アンチョビソースがいい味だしてます。クリーミーかつ程よい塩気。
このソースとパンの組み合わせも美味しいだろうな~と思いながら完食です!
量が少ないかな~と思っていたのですが、このころには満腹になっていました。
食後はデザートです。コーヒーや紅茶など選べる飲み物つき☆
チーズケーキと木苺のソルベです。
別腹なので、ぺろりといけちゃいます。
甘さ控えめのチーズケーキと、そのまま木苺を味わっているようなソルベは満腹のお腹にも優しい…☆そして美味しい(*^_^*)
もっと食べたい~という方は、隣に併設してある『イタリアンデリ・ガシーヨ』でお総菜やデザートのテイクアウトもできますよ。
季節のオードブルも気になるなあ。
とっておきの食事の時間が楽しめました~。
満足度の高いお料理でした。
いつかディナーやアラカルトも楽しんでみたいです。
それにしても、けやき通りは隠れ家のような素敵な雰囲気を持ったお店が多いですね!
*イタリアンデリガシーヨ&ヴェネチア食堂アルバーカロ
福岡県 福岡市中央区赤坂3-7-11
℡092-732-5597
2週間だけのパフェ~PRINCE of the FRUIT(福岡市薬院)~
こんにちは!
megurikuriです。
妊娠38週目を迎え、お腹もハリハリです!
街中を歩いていると、腹でかっ!?な目で見られたり(すごい真顔でガン見)。
かと思えば、見知らぬ人から「楽しみですね~」と声をかけられたり。
人の反応の千差万別さを感じつつ、今日も歩く私です。
さてさて、妊婦健診後の帰り道にいつも気になっていたお店に行ってみました!!
その名も
☆「PRINCE of the FRUIT」☆
プリンスオブザフルーツ!かっこいいな~。
気になってネットで検索をしたところ、料金が…高いなと。
しかしここはフンパツのしどころか!?
ブランド果物って高いしね!しょうがないね^^(えっ)
何よりも「食べたい!!」気持ちが勝りまして…。
勇気をだしてレッツゴーです。
どきどきの階段を上り、きれいで日当たりの良い店内へ。
男性と女性の店員さんがお迎えしてくれました。
接客も感じが良いです☆
☆メニュー
大好きな桃パフェは時期的に終了したとのこと。また来年チャレンジだ!
どれにしよう…、と迷っていたところ、『9/9スタート“新甘泉”梨パフェ』¥1500
に目が留まりました。
新甘泉(しんかんせん)梨って何~??
梨も大好きで良く買うのですが、当たりはずれがありますよね。
硬かったり、甘くなかったり…。今年は「当たり」になかなか巡りあわなくて。
女性店員さんの「2週間限定で、梨も今入ってきているもので最後なんです。」
の言葉で、よし!今日は梨パフェだ!と決まりました。
店内の良い雰囲気の中待っていると…来ました!
うわ~!豪華!素敵な盛り付け!
そして梨のいい香り(*^_^*)
ほわっと香ります。
ジェラートは上からアールグレイ、フランボワーズ、バニラのようです。
どこから食べるべきか迷いますが、まずは花弁の梨からいただきます。
「しゃりっ☆」いい音~。そしてジューシーです!甘い!
生クリームも甘さ控えめで美味しい☆
口に入れた瞬間、紅茶の風味とさわやかさが広がります!
これも美味しい~。
さくさく、しゃりしゃりと食べすすめると、中のほうにゴロッと梨のかたまりが!
少しフランボワーズをまとった梨を一口!
「うまあま~;;」
周りの梨もすごくジューシーなのですが、このかたまりの梨のみずみずしさ、甘さは半端ではない!!
まさに“甘泉”の梨を堪能しました。
こんな梨があるとは…!!
季節の「旬」の果物を味わえるお店でした。
1年を通して楽しみに通えますね~。
冬はどんなパフェが登場するのか楽しみです。
*PRINCE of the FRUIT 【プリンス オブ ザ フルーツ】
〒810-0022
福岡県福岡市中央区薬院4-18-17-1F
℡092-753-9600
読書日記~『部長、その恋愛はセクハラです!』
こんにちは!
megurikuriです。
昨日は妊婦健診に行って来ました。
初めて“NST(ノンストレステスト)”を受けましたよo(^o^)o
お腹に器具を付け、40分ほど赤ちゃんの心拍数と胎動をモニタリングするというもの。
お母さんは楽~な体勢で雑誌など読んでいてOK。
最初は寝てようかな、と目論んでいた私。
しかし、看護師さんから「胎動を感じたら押すスイッチ」を渡されたので、家から持参した本を読みながらポチポチしておりました。
赤ちゃんは始めは寝ていたようで、スイッチの出番はなく読書がすすむ…。
後半になって目覚めたようで、動く音(ずごご…!!みたいな)とともに胎動が感じられたのでポチポチ…!
意識して胎動を感じようとすることも少ないので、ゆっくり向き合える時間でした。
さてさて、この時に読んでいた本は、
『部長、その恋愛はセクハラです!』(牟田和恵/集英社)
雑誌の書評で、面白そうだな~とピックアップした本の1冊です。
まずタイトルに「ん?」となりますよね。
なぜ恋愛なのに、セクハラなのかと。
まず、職場や学校で起こるセクハラは「セクハラ防止マニュアル」などの事例と違うということ。
女性はなぜノーと言わないのか?
男性はなぜ女性のノーのサインに気づかないのか?
著者の牟田さんは、外側から見えにくいセクハラの内情、現実味あるセクハラの現れ方や対処方法をこの本で詳しく解説されています。
セクハラで訴えられる男性の「合意だと思った」「理不尽だ!」という、“気づけない”理由にも着目して予防レッスンもされている本書。
特に「嫌がっているようには見えなかった」というような“鈍感はセクハラの免責にはならない”という言葉は重いなと。
本のタイトルにもなっている「恋愛」も、実際に恋愛している「リアル系」と、男性側が勘違いしてしまう「妄想系」の2つに分けて解説されています。
最初は双方に恋愛感情があっても、男性と女性の立場が違い(例えば社員と派遣社員、上司と新入社員、教師と生徒など)、かつ女性側に負担が大きい関係はセクハラ問題になる可能性もあると。
セクハラは男性から女性へのみ発生するものではなく、逆もパターンもあると思います。
または同性間でも、気づかないうちにそのような言動があったり。
大事なのは、
相手に敬意を持って接すること。
セクハラ人間になりたくなければ相手に対してセンシティブになること。
でしょうか。
部下や生徒を持つ人、人事関係の部署で働く人、そしてセクハラに悩む人。
年齢や性別に関係なく、相手や自分の一生を変えてしまうかもしれない“セクハラ”について学ぶことが出来る本書。
男性にとっては触れたくない話題かもしれませんが、読んでおいたほうが良い一冊ではないかと思います(*^_^*)
グレーゾーンなことが多いセクハラ問題。
実際にセクハラが起こったとき、当事者、第三者の一人一人が逃げずにセクハラについて真剣に向き合うことが大切だと心に刻みました。